言語、聴力の不安のない社会実現に向けて
「SoundUD推進コンソーシアム」へ幹事として参画

2017年10月26日
株式会社 USEN

株式会社USEN(本社:東京都港区、代表取締役社長:田村公正 以下、USEN)は、ヤマハ株式会社(本社:静岡県浜松市、取締役 代表執行役社長:中田卓也 以下、ヤマハ)が進める、音のユニバーサルデザイン化の実現に向けた「SoundUD推進コンソーシアム」へ入会、幹事として参画いたします。

SoundUD推進コンソーシアムについて

訪日外国人の増加や障害者差別解消法の施行、高齢化社会の到来などにより、情報格差のない新たな情報提供が求められています。
SoundUD推進コンソーシアムは、官民一体となってこの問題に取り組み、主に公共交通機関、商業・宿泊施設、観光施設の利用中や災害時、非常時などのあらゆる場面で、言語・聴力に不安のない社会の実現に向けた環境整備=音のユニバーサルデザイン化を推進することを目的として設立されました。

参画への背景

USENとヤマハは、2015年10月より店内放送のインバウンド対応およびバリアフリー化ニーズへの対応を目的に、音のユニバーサルデザイン化支援システム「おもてなしガイド」を簡単に導入できる機能開発と、普及に向けた検討および実証実験を進めてまいりました。

これまでの取り組み
おもてなしガイドの機能開発と普及に向けた共同検討(2015年10月15日)
京都SoundUD プロジェクト(2016年6月1日)
ムラサキスポーツで店内放送を利用した実証実験(2016年6月15日)

USENおもてなしキャストの開発
USENでは商業施設などで放送される定時アナウンス放送の内容や施設の情報をお客様のスマートフォンに文字で多言語表示する「おもてなしガイド」を活用した配信サービス「USENおもてなしキャスト」を開発、2018年春の商用化を目指して実証実験を行っています。また商用化後については、自社および取扱代理店を通じて販売する予定です。

おもてなしガイドとは

ヤマハが開発した、言語や聴力の壁を超えて、誰もがアナウンスの内容を理解することができる「音のユニバーサルデザイン化支援システム」です。「おもてなしガイド」導入施設では、対応するアプリを起動して、流れてくるアナウンスをスマートフォンのマイクで拾うだけで、その内容をさまざまな言語に翻訳された文字で確認することができます。

USENは、ヤマハとの連携により既存サービスの機能拡充と新規ユーザーの獲得を目指すとともに、アナウンスの日本語を含む多言語表示によるインバウンド対応、バリアフリー化への強化を図り、音を通じたユニバーサルデザイン化の推進によるすべての人にやさしい社会づくりに貢献していきます。

※「おもてなしガイド」「おもてなしアプリ」「音のユニバーサルデザイン」「OMOTENASHI GUIDE」「Sound UD」は、ヤマハ株式会社の登録商標です。
※そのほかの文中の商品名、社名などは当社や各社の商標または登録商標です。

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