USENのサステナビリティ

USENは、
「テクノロジーで人々を、街を、社会を幸せに」
というグループのマテリアリティのもと、
事業を通じてより良い空間、街、社会を
つくっていきます。

また、社会貢献活動、環境に配慮した
事業を推進して参ります。

SDGs(持続可能な開発目標)とは? SDGs(持続可能な開発目標)とは?

循環社会への貢献や事業を通じた環境負荷の低減についてご紹介いたします。

環境への取り組み

循環社会への貢献

有線放送のチューナーの再生

創業事業である音楽配信のチューナー(機器)において開発、回収、修理、出庫を一貫して自社で行い、改善改良を重ねることで再生利用率は98%を超えています。
店舗/施設の空間を心地よく彩るBGMの機器は環境にも最大限配慮しています。

有線放送のチューナーの再生

環境負荷の低減

電子契約システムの自社開発

電子契約システムを自社開発し、ペーパーレス化を全社で推進しています。
これにより、今まで紙で締結していた契約書・申込書を80%以上削減しています。

電子契約システムの自社開発

車両のハイブリット化を推進

現在当社で使用している社有車のうち、特殊車両を除いたガソリン車(普通車)約500台を、順次ハイブリッド車に切り替えます。
また、今後新規で導入する車両についても原則ハイブリッド車としていくことにより、Co2の排出量削減に繋げて参ります。

車両のハイブリット化を推進
SDGs(持続可能な開発目標)とは

SDGs(持続可能な開発目標)とは

Sustainable Development Goalsの略で、エス・ディー・ジーズと読みます。
2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。
地球温暖化、エネルギー資源の枯渇、貧富の差、あらゆる差別……消費し摩耗していく社会ではなく、これからの未来へ向けて持続可能な社会を作るためには、私たちひとりひとりが意識を変えていく必要があります。
USENは、事業を通じて「持続可能な開発目標(SDGs)」の実現に貢献します。

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